チャートの線が途切れていても、必ずしも不具合ではありません。その日に市場値を取得できず、0や根拠のない推定値で埋めなかった結果であることが多いためです。3年履歴に実際に入っている観測数を数え、空白の理由を確認しました。
暦日数と保存行
2023年10月19日から2026年10月18日までは1,096日で、平日782日、週末314日です。金と銀のAPIには基準価格を含む日付行がそれぞれ1,080件ありました。市場別に確認する前から16日は保存行がありません。
| 系列 | 全観測 | 平日 | 週末 |
|---|---|---|---|
| 金 SGE | 715 | 714 | 1 |
| 金 MCX | 760 | 757 | 3 |
| 金 LBMA関連 | 11 | 8 | 3 |
| 銀 SGE | 718 | 716 | 2 |
| 銀 MCX | 761 | 758 | 3 |
| 銀 LBMA関連 | 13 | 10 | 3 |
週末だけでは空白を説明できない
SGEとMCXの観測はほぼ平日に記録されており、取引所関連データとして自然です。ただし平日は782日あるのに対し、金SGEは714日、金MCXは757日です。休場日、情報源の欠損、同日の為替を対応させられない場合、収集失敗などでも空白が生じます。
少数の週末値も週末取引を意味しません。スナップショットの保存日や、情報源が返した直近終値の日付が反映された可能性があります。
LBMA関連の線が短い理由
保存されたLBMA関連値は金11件、銀13件だけです。本サイトはライセンスが必要な連続公式LBMAベンチマーク履歴を保有していません。別のロンドン価格やスポット価格をLBMAとして埋めず、出所を説明できる限定的なベンダー観測だけを残しています。
線を結んでも価格は補完されない
方向を読みやすくするため、有効な点同士を線で結ぶ場合があります。しかし、その間に毎日の値があったという意味ではありません。ツールチップと表は保存観測を表示し、市場オブジェクトがない日は計算から除外します。
確認すべき点
選択期間だけでなく、市場別の実際の開始日・終了日と情報源表示を併せて確認してください。短いLBMA関連区間と長いSGE系列を同じ完成度の3年標本として比べるべきではありません。数値は2026年10月18日の公開1,095日履歴を集計したもので、日次記録の追加に伴い変わります。